〔海況概要〕

今週の本県近海の表面水温は、23.5〜26.5℃台を示し、平年並〜やや高い水温でした。

 

〔漁況概要〕

○中小型まき網---台風等のシケで出漁日数が少なかった。西彼地区では、マアジなどが1日1統当たり3トンの水揚げで、前週の30%(前年を下回った)。五島奈留地区では、マアジなどが1日1統当たり3トンの水揚げで、前週の50%(前年を下回った)。北松南部地区では今期は出漁が無かった。橘湾地区では、カタクチイワシが1日1統当たり6トンの水揚げで、前週を上回った(前年を上回った)。

○イ カ 釣------ケンサキイカは、対馬東岸地区では1日1統当たり8sの水揚げで、前週の10%(前年を下回った)。壱岐勝本地区では1日当たり0.9トンの水揚げで、前週の79%(前年を下回った)。

○定 置 網-----五島魚目地区では、シイラなどが1日1統当たり1トンの水揚げ。北松生月地区では、シイラなどが1日1統当たり2.7トンの水揚げ。対馬西岸地区では、マアジなどが1日1統当たり127sの水揚げ。対馬東岸地区では、ヒラマサなどが1日1統当たり324sの水揚げ。

○一 本 釣-----北松宇久地区では、ヒラマサが1日当たり204sの水揚げで、前週の2倍(前年を上回った)。北松小値賀地区では、ヒラマサが1日1統当たり17sの水揚げで、前週の1.9倍(前年を上回った)。野母地区では、マアジが1日1統当たり7sの水揚げで、前週の50%(前年を下回った)。

○トビウオ船曳-----北松生月地区では、小トビ主体で1日1統当たり696sの水揚げで、前週並 (前年並み)。

 

〔日本海スルメイカ情報〕

今期(9/29〜10/3)5日間、沖合イカ釣り船、船凍船は日本海(礼文島・武蔵堆周辺海区・奥尻島)へ出漁した。

沿岸イカ釣り(氷蔵船)は、壱岐・対馬及び山口沖〜浜田沖〜隠岐海峡〜鳥取沖〜兵庫沖〜能登半島〜新潟沖〜山形沖〜秋田沖〜青森沖〜北海道西沖(武蔵堆周辺海区)にかけて出漁した。