〔海況概要〕

今週の本県近海の表面水温は、19.5〜23℃台を示し、やや低い〜平年並み水温でした。

 

〔漁況概要〕

○中小型まき網---月夜間とシケで出漁日数が少なかった。西彼地区では、カタクチが1日1統当たり3トンの水揚げで、前週の60%(前年並み)。五島奈留地区では、マアジなどが1日1統当たり0.4トンの水揚げで、前週の13%(前年を下回った)。北松南部地区では、カタクチイワシなどが1日1統当たり7トンの水揚げで、前週の70%(前年並み)。橘湾地区では、カタクチイワシが1日1統当たり10トンの水揚げで、前週の1.4倍(前年を上回った)。

○イ カ 釣------スルメイカは、対馬東岸地区では1日1統当たり11sの水揚げで、前週の48%(前年並み)。壱岐勝本地区では1日当たり426sの水揚げで、前週並み(前年を下回った)。ケンサキイカは、対馬東岸地区では1日1統当たり34sの水揚げで、前週の59%(前年並み)。壱岐勝本地区では1日当たり998sの水揚げで、前週の約2倍(前年を上回った)。五島奈留地区では、1日1統当たり2sの水揚げで、前週の33%(前年を下回った)。

○定 置 網-----五島魚目地区では、ブリなどが1日1統当たり104sの水揚げ。5月31日で、今期の漁を終了した。北松生月地区では、ケンサキイカなどが1日1統当たり1.1トンの水揚げ。対馬西岸地区では、ケンサキイカなどが1日1統当たり244sの水揚げ。対馬東岸地区では、ケンサキイカなどが1日1統当たり498sの水揚げ。

○一 本 釣-----北松宇久地区では、イサキが1日当たり728sの水揚げで、前週の2倍(前年の2倍)。野母地区ではマアジが1日1統当たり17sの水揚げで、前週の1.4倍(前年を上回った)。

 

〔日本海スルメイカ情報〕

 

今期(5/25〜5/30)6日間の沖合イカ釣り船、船凍船は赤イカ漁へ出漁した。

沿岸イカ釣り(氷蔵船)は、壱岐・対馬及び山口沖〜浜田沖〜隠岐海峡〜鳥取沖〜兵庫沖〜能登半島〜山形沖にかけて出漁した。

境港基地の小型イカ釣船 3日延4隻、総計175箱、1航海最高90箱、平均43.6箱、スルメ(25・30・40入)175箱。

  (漁業情報サービスセンターより)