〔海況概要〕

今週の本県近海の表面水温は、10〜19℃台を示し、平年に比べてやや高め〜かなり高めでした。

 

〔漁況概要〕

○中小型まき網---月夜間とシケで出漁日数が少なかった。西彼地区では、マアジなどが1日1統当たり20トンの水揚げで、前週の59%(前年を上回った)。北松南部地区では、マサバなどが1日1統当たり7トンの水揚げで、前週並み(前年を上回った)。橘湾地区では、カタクチイワシが1日1統当たり10トンの水揚げで、前週の56%(前年を上回った)。

 

○イ カ 釣-------月夜間とシケで出漁日数が少なかった。スルメイカは、対馬東岸地区では1日1統当たり8sの水揚げで、前週並み(前年を下回った)。ケンサキイカは、対馬東岸地区では1日1統当たり1sの水揚げで、前週の10%(前年を下回った)。五島奈留地区では、1日1統当たり36sの水揚げで、前週を上回った(前年を上回った)。

 

○定 置 網-----五島有川地区では、スルメイカなどが1日1統当たり236sの水揚げ。五島魚目地区では、シイラなどが1日1統当たり733sの水揚げ。北松生月地区では、マアジなどが1日1統当たり614sの水揚げ。対馬西岸地区では、マアジなどが1日1統当たり246sの水揚げ。対馬東岸地区では、スルメイカなどが1日1統当たり598sの水揚げ。

 

○一 本 釣-----北松宇久地区では、ヒラマサが1日当たり339sの水揚げで、前週1.8倍(前年を上回った)。北松小値賀地区では、ブリが1日1統当たり9sの水揚げで、前週の60%(前年を下回った)。

 

○延 縄-----------北松小値賀地区では、アマダイなどが1日1統当たり37sの水揚げで、前週の1.4倍(前年を下回った)。

 

〔日本海スルメイカ情報〕

今期(1/7〜1/12)沖合イカ釣は、船凍船が竹島北〜南東及び隠岐堆などへ出漁。沿岸イカ釣は、壱岐・対馬〜山陰〜但馬〜若狭湾などへ出漁した(氷蔵船)。境港基地の小型イカ釣船は、3日延8隻入港、総計310箱水揚げ。1航海1隻最高90箱、平均38.8箱、スルメ(20入主体25入及びヤリイカ少々)。他は北九州などへ出漁。

(漁業情報サービスセンターより)